西安の名物料理 西安のグルメ 西安美食 西安旅行食べ物編
西安は昔の都の長安で、13代の王朝の都で、世界4大文明都市の一つで、中国6大古都の一つですし、シルクロードの起点でもありますし、昔遣唐使遣隋使の憧れた地でした。西安には世界遺産の秦始皇帝兵馬俑と秦始皇帝陵を始め、華清池、鴻門の宴遺跡、半坂遺跡博物館、大雁塔、城壁、鐘楼、鼓楼、大清真寺、陝西歴史博物館、碑林博物館、法門寺、茂陵、楊貴妃墓、乾陵、永泰公主墓、五丈原、広仁寺、青龍寺、大興善寺、大興教寺、草堂寺、八路軍弁事処、張学良公館などなど名所旧跡が一杯ありますが、同時に内外歴史中、西安のグルメ、名物料理も沢山あります。西安小吃宴、三国志宴、楊貴妃美食宴、宮廷宴、唐歌舞ショー付のデイナーショー、餃子料理、精進料理玄奘宴などなどもあります。西安ご旅行時、名所旧跡を回る同時に、西安の名物料理もご賞味ください。
徳発長 名物料理餃子料理
西太后も食べたことがあると言われ、古都西安の最も有名な名物料理です。
ギョーザは中国の北地方人たちの食べることが好きな主食の一種で、民間の習慣は春節、元宵節と冬至でギョーザを食べます。餃子宴は西安の餃子名店が伝統のギョーザの基礎の上で革新の特色のある餃子料理です。材料は豪華ですぐれて、造型は生き生きと奇抜で、あんの味は多様で、好みのすがすがしい香り、栄養が豊富で、本当に色、香、味、形が全部良いです。今の餃子宴は180の品種があります。徳発長餃子館は西安の中心部の鐘鼓楼広場にあり、1階は単品注文場所で、前菜2品、水餃子1品、蒸し餃子1品、焼き餃子1品で、200元以内で済ませるところです。2階はホールで、3階は個室、各種の餃子料理をしています。お一人様100元から、1000元までの各同級の餃子宴で、前菜以外、水餃子、焼き餃子、蒸し餃子などの18種類の餃子を食べれます。餃子の種類によって、形、餡子、味わいなど全て違い、最後では、ホットボットの西太后真珠餃子も食べられ、面白いです。西安の名物料理餃子料理をご賞味頂いた後で、鐘楼、鼓楼の西大街の夜景、回民美食一条街の屋台の賑やかさをご体験いただけます。
西安皇城豪門酒店 三国宴
三国宴は西安市中心地にある皇城花園酒店によって、三国志の名場面、物語を発想し、モデルにして、各食材で表現した名物料理です。三国志(三国演義)に好みがあるお客様に最適です。その料理を賞味しながら、当時の様子、情勢を想像し、話題をわがまま広めていくと、雰囲気が絶対いいと思います。
三国宴の主な料理は下記の通りです。
桃源三結義、(「三傑」が桃源で兄弟の契り(義兄弟)を結ぶ段を、3種の前菜と桃の木で表現。)
巧布八陣図、(諸葛孔明の得意とする八卦図を模し、「太極」の形んにデザインした羹。)
苦肉計、(蝦と苦瓜の餡かけ)草船借箭(鱸を船に細かく開いたその魚肉をわら人形に刺さった矢に立てた料理。)
火焼連営、(ナッツや干果物、小豆餡などを入れた八宝飯。最後に白酒を少量振り、火を点け、兵舎の燃える様を表現。)
水淹七軍、(四川省の「水煮豆腐」をベースに新たに独創性を加えた料理。)
三分天下、(三者を天下を三分することにたとえた、3種の異なった木野子の盛り合わせ。)
封金掛印、(玉子や粉碎 トウモロコシの黄色い具柱などの白色で「金銀」を象徴させて5目炒飯。)
六出祁山、(岐山と同じ発音である「岐山麺」、岐山麺は陝西省の名物麺。)群英会(優れた人物を集めた軍事会議をイメージした、季節果物のフルーツ)
皇城豪門酒店は西安繁華街の東大街にあり、西安最上級の5つ星デラックスホテルです。そのホテルレストランで、三国宴をご賞味頂き、その高級感がある三国志話題の雰囲気をご体験頂けます。
西安グランドパークホテル 名物料理 楊貴妃宴
楊貴妃美食宴は世界3大美人の一人の楊貴妃を喜ばせるために宮廷の料理人たちは全国から多種多様な食材を集め、美味しい料理を競い合いました。その贅沢な食材を使い現代風にアレンジされた芸術とも言えるメニューは前菜四品盛り合わせとか、珍味鶏肉蒸し餃子とか、手打ち手工麺とか、杏仁豆腐とか全部で9品くらい、中華料理だけど、油は少ないです。特に熱いうちにご賞味いただくよう、お客様のペースに応じて一品ずつを出してくれます。料理の最後で、中国風のお餅の月餅をプレゼントして頂きます。西安グランドパークホテルは西安城壁南門の直ぐ傍にあり、西安有名な5つ星ホテルです。その名物料理の貴妃宴をご賞味頂いた後で、ライトアップされている城壁を見えますし、散歩しながら、南門から、市内に入り、ブランド品専門店舗の南大街を沿って、10分以内で、鐘楼まで行けます。回民街の屋台で、西安現地人の生活の匂いがする雰囲気をご体験頂けます。
天龍宝厳素食館 精進料理 玄奘宴
西安天龍宝厳素食館は、西安人と日本のお坊さんの共同投資、共同経営している現地有名な精進料理のレストランです。西安の仏教文化の聖地大雁塔の西広場にあります。大雁塔を望めるイメージした伸びやかで明るいホールと、仏教をテーマとした風格ある個室、彫りこたつタイプの和室、更には四面を優雅な壁画に囲まれた宴会場をご用意して、最大400名様のお客様にサービスを提供することができます。
天龍宝厳素食館では、健康素食をテーマに、自然に感謝し、あらゆる生命を尊ぶ食文化を皆様にお届けいたします。精進料理は中国素食を中心に、日本の精進料理の技法を取り入れ、グローバルな素食を目指します。鮮やかで、見た目もきれいと評判です。すべて野菜や大豆などの植物性材料を使い、食感や味は肉などに近くつくっているものもあります。味付けは野菜中心で、あっさり味で、食べやすく、日本人の口に合っていて、とても評判のいい宮廷風の精進料理レストランです。喧騒なる世界で生きる現代人に素食を提供することにより、静かなる食を享受し、自然に還り、人間本来の心の安心を追求してまいります。特に、西遊記でお馴染みな三蔵法師が長安を出発し、天竺に辿りつくまでのストーリーを料理で表した「玄奘宴」といわれる精進料理はそのレストランの最上級の表現作品だと言えます。
西安飯荘 西安風小吃宴 長安宴
西安は食文化の古い伝統があり、自らの特色をもっています。特に西安は小麦の名産地で、小麦で特色して、表現した各種類の料理が陝西風味になっております。西安飯荘は1929年に建てられ、20世紀の30年代にはすでに、「本場の味を持つ陝西料理」、「陝西の10大特色料理の一つ」として名を馳せています。ここの陝西風味小吃宴(小吃は軽食の意)は全省から選び出された70種類の軽食からなり、「錦郷の陝西」という美称が与えられています。そのほか、関中の歴史風情に満ちている長安の八景宴と盛唐皇宴などの宴席もここの特色です。西安飯荘は老舗ですが店内の飾り付けは豪華で立派です。西安風小吃宴は長安宴とも言われ、その瓢箪鶏、焼き餃子、凉皮(リャンピー)、肉夹馍(ロオジャーモー)、羊肉泡莫(ヤンルーポーモー)、どんぶり魚、棗沫糊(棗を磨り潰して、麦粉と一緒に煮て作ったお粥のような料理)が一番お勧めです。西安旅行の際、是非、西安しか、味わえない本番有名な西安飯荘の名物小吃宴をご賞味ください。
西安宮廷料理+唐歌舞ショウのデイナーショーも手配でき、下記のアドレスをご参照にしてください。
http://www.otcxian.com/dance.asp
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