餃子料理は餃子宴、餃子づくし、餃子フルコースとも称され、西太后も食べたことがあると言われ、古都西安の最も有名な名物料理です。
ギョーザは中国の北地方人たちの食べることが好きな主食の一種で、民間の習慣は春節、元宵節と冬至でギョーザを食べます。餃子宴は西安の餃子名店が伝統のギョーザの基礎の上で革新の特色のある餃子料理です。
材料は豪華ですぐれて、造型は生き生きと奇抜で、あんの味は多様で、好みのすがすがしい香り、栄養が豊富で、本当に色、香、味、形が全部良いです。今の餃子宴は180の品種があります。
上記写真は徳発長餃子館の窓口から見えた鐘楼です。
徳発長餃子館は西安の中心部の鐘鼓楼広場にあり、1階は単品注文場所で、前菜2品、水餃子1品、蒸し餃子1品、焼き餃子1品で、200元以内で済ませるところです。
2階はホールで、3階は個室、各種の餃子料理をしています。お一人様100元から、1000元までの各同級の餃子宴で、前菜以外、水餃子、焼き餃子、蒸し餃子などの18種類の餃子を食べれます。餃子の種類によって、形、餡子、味わいなど全て違い、最後では、ホットボットの西太后真珠餃子も食べられ、面白いです。西安の名物料理餃子料理をご賞味頂いた後で、鐘楼、鼓楼の西大街の夜景、回民美食一条街の屋台の賑やかさをご体験いただけます。兵馬俑、餃子宴、唐歌舞ショーは古都西安の三大名物で、西安旅行の際、どうしてもお楽しみ頂きたいものでございます。