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ラサ観光情報 拉薩観光情報 |
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ラサは漢字では拉薩で、中国チベット自治区の区都で、標高が3630mもあり、『世界の屋根』と言われ、人口が55万人(2017年)、青蔵高原の南、ヤルンズアンボ江の支流のラサ河中流域、自治区のほぼ中央部にあるチベット第一の都市です。
ラサの日照時間は長く、年間3000時間を超える為、『太陽の町』の別称があります。
ラサの都市の起源としては、7世紀前半のソンツェン・ガンボ王が古代チベット王国の吐蕃/トバンの首都と定めたことにあります。チベットの政治、文化の中心地として、栄えた国家歴史文化名城です。チベット、モンゴル、満州などの諸民族によるチベット仏教文化圏の中心地でもあり、仏教関係の建造物が無数に点在しています。
1965年にチベット自治区が成立し、同自治区の区都となっています。ラサ市内には世界遺産の宗教、政治の中心のポタラ宮とダライラマの離宮のノルブリンカを始め、デブンコンバ(哲蚌寺)、セラコンバ(色拉寺)、ガンデンコンバ(甘丹寺)のチベット三大寺は西、北、東郊外にあります。
ラサ市の中心部のジョカン(大昭寺)を一周するバルコル(八角街)はチベット一の繁華街です、一周すると、巡礼者が慣例に従い、右回りにこの道を五体投地に拝む姿を見掛けられます。
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