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中国山西省(さんせいしょう)
中国北部の省。地名の通り太行山脈の西に位置し、東は河北省に接し、北は万里の長城で内モンゴル自治区に、西と南は黄河で陝西省と河南省に接し、黄河の東にあるところから河東とも称する。省都は太原市。面積15万3000㎢、人口3480.5万(2021)。名産は汾陽市杏花村の汾酒が有名!
大部分を太行山脈を始め、恒山、五台山、呂梁山、中条山などの山地が占める。古代においては、汾河流域は、黄河下流域に発達した文明の影響を受け、春秋戦国時代にも列強の一つである晋や趙の所在地であった。
山西省・大同市(さんせいしょう・だいどうし)
山西省北部の地級市。山西省の石炭生産の中心地。山西省第二の工業都市である。人口309.9万(2021)。河北、山西両省と内モンゴル自治区を結ぶ交通の要地を占め、古来遊牧民族に対する防衛の拠点で、北辺屈指の軍事都市であった。漢代以来,平城と呼ばれた。4世紀末に北魏の100年間の首都となった。北魏の古都で史跡に富み,西方15kmに雲岡石窟がある。
雲岡石窟(うんこうせっくつ)
大同市の西郊約20kmにある北魏時代の石窟寺院。雲崗の武周川北岸の断崖にある仏教石窟寺院の遺跡。大同市に近いので大同石窟とも言う。北魏時代の460年から約30年かけて造営されたもので、大小53窟、仏像5100体からなる。敦煌莫高窟や洛陽龍門石窟とともに中国の代表的仏教石窟。2001年、世界文化遺産に登録された。
この他に、恒山の主峰、天峰嶺の西側にある翠屏峰の崖にへばりつくように建てられてあり、中国に一つだけ残っている、仏教、道教と儒教とを一体化した独特の寺、恒山懸空寺や中国に現存する最大かつ最古の九龍壁など有名で見逃さない名所がある。

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