西安書院門~西安観光地・西安旅行の見どころ
古都西安は周・秦・漢・唐など、13代の王朝が都を置いた地です。長い歴史の中、いろんな物語、人物によって、各名勝旧跡の名前を名付けました。
書院門:明代、所在する通りの北側には関中書院があることによって、名づけられました。1966年、健康街とも改名され、1972年にまた書院門と確定されました。于佑任先生は書院門32号に住んだことがあります。書院門の入口には鳥居と唐代の塔があり、北側には明代、建てられた関中書院があります。西安の歴史的な、文化的な古文化一条街だと言われています。
いま、碑林博物館のそばにある書院門には、筆、墨、紙、硯の文房四宝、玉石の工芸品、碑林の拓本、伝統的な楽器など並べてあり、文化的な雰囲気が溢れていて、人気的な街となっています。