西安市及び陝西省の世界文化遺産の写真集
6月22日国連ユネスコ世界遺産総会で、シルクロード(西安から天山回廊ルート)を世界文化遺産に登録することを決めました。その33遺跡の中、中国が22箇所で、陝西省は7箇所占めています。特に13代王朝の都だった西安は5箇所です。興教寺塔(西安)、大雁塔(西安)、唐長安城大明宫遺跡(西安)、小雁塔(西安)、漢長安城遺跡(西安)彬県大佛寺石窟(西安近郊)张骞墓(漢中)です。1987年登録した兵馬俑と秦始皇帝陵を加え、陝西省の世界遺産は合わせて九ヶ所になります。
興教寺塔(西安・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
大雁塔(西安・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
小雁塔(西安・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
唐大明宮遺跡公園(西安・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
漢長安城未央宮遺跡((西安・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
彬県大仏寺(陝西省彬県・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
张骞墓(陝西省漢中・世界文化遺産・2014年6月22日登録)
秦兵馬俑博物館と秦始皇帝陵(西安・世界文化遺産・1987年12月登録)