観光地名 |
杜甫草堂 |
英語名 |
Du fu thatched |
住所 |
中国四川省成都市青羊区青華路38号 |
ランキング |
第一陣全国重要保護文化財 |
入場料 |
60元 |
観光スポット |
少陵草堂碑亭 大雅堂 梅園 |
行き方 |
208,82,59,35,17058,165路バス |
営業時間 |
夏季08:00-18:0 冬季08:00-18:00 |
成都の観光名所、第一陣全国重要文化財に指定された杜甫草堂’(とほそうどう)をご案内致します。
成都浣花渓畔に位置する杜甫草堂は唐代、大詩人である杜甫の成都寄寓時の旧居です。
西暦759年冬、杜甫は「安史の乱」を避け、蜀に入り、草葺の家を造って住み、それは「成都草堂」と呼ばれています。杜甫は前後してここに計4年住み、そこで創作した詩歌は今に伝わっているものでも240首余りあります。
今日の杜甫草堂は清代修築時の形を完全に保っており、総面積は300ムー(1ムー=6.6アール)近くて、杜甫を記念する祠堂と旧居が一体となっており、建物は古風質素また上品であり、庭園は美しく、かつ静かでとても優れた場所となっており、著名な文化聖地とされています。
中国十大古都の一つ、成都を訪れた時、是非杜甫草堂を訪問し現場で杜甫の詩を読んでみてください。