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ナムツォ観光 旅行記 |
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今日はチベット旅行のハイライトのナムツォ(ナムツェ湖とも呼ばれる)へ行ってきました。
ナムツォ(納木錯)はナム湖とも呼ばれ、中国 チベット自治区内にある湖の一つ、中国第二の面積にして、標高が世界一の塩水湖です。ナムツォとは「天の湖」を意味します。ラサから北へ130km、標高4,718mの大草原に添うように広がる、日本の琵琶湖の3倍の広さを持ち、中国では青海湖につぐ2番目に大きな塩湖で、ヤムドク湖(チベット語:ヤムジョグヨムツォ)とマナサロヴァル湖と共にチベット三大聖湖と呼ばれています。
片道130㌔、4時間の車の移動です。ナムツォ湖までの道のりは、ちょうど青蔵鉄道と並行して走る区間が多くて、天空列車の車両が見えて、西寧からの来た時青蔵鉄道の乗車した様子を思い出して、まだ近いですけど、懐かしいなあと思いました。
当日、ちょっと曇りでしたが、少し青い空と青い湖がが見えてきて、楽しみになってきました。青空に負けない青い湖は、とても神秘的で、湖越しに見える白い山肌は、空の青さと、湖の青さにはさまれて、とても綺麗でした。
ナムツォ(納木錯)へ行く途中、標高が高い為、ちょっと軽い頭痛がありましたが、高山病の症状だと思い、目を閉じて10分位休憩して、治りました。夕べよく眠れましたし、防寒服で寒くなくてよかったと思います。そう、ナムツォ旅行のアドバイスは防寒具持参と体調管理、それに酸素ボンベを一缶も持っていく方がいいですよ。
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