西安 大唐不夜城 夜景観賞と歩道街散策
大唐不夜城は【西遊記】で御馴染三蔵法師ゆかりの西安のシンボルとされている大雁塔の南にあります。敷地面積967ムー、総投資額50億元です。ここ、大唐不夜城は唐代の文化ををテーマとする全長1500メートル、幅480Mの彫刻・塑像が並んでいる中央景観大通りです。アジア一と呼ばれる大唐不夜城には、開元広場、貞観広場、玄奘広場、開元盛世テーマ彫刻、(則天)武后行従彫刻、貞観ノ治テーマ彫刻、大唐群英彫刻なども順次展開して、玄奘三蔵法師、唐の太宗李世民、有名な詩人李白などなどの御馴染の唐代人物の青銅彫刻・塑像の中でぶらぶらする時に、千年前の栄えている大唐時代に帰る気がします。
この不夜城には、ショッピングモール、飲食、レジャー、観光、ビジネスなど諸機能を備える新しい観光エリアとしても注目されています。夜になると、大雁塔より、開元盛世テーマ彫刻まで、ライトアップされ、特に開元盛世テーマ彫刻広場では、円形の柱のLEDで、花火、京劇くま取り、海族館の魚などを表現していて、絶対見たいです。ものすごく奇麗な大唐不夜城は絶好的な西安ナイトツアーの観光施設になると思います。