本ツアーは西安から新幹線で行く中国洛陽１日観光ツアーです。西安/洛陽間は新幹線で１時間４５分間で行けますので、西安発着洛陽日帰りツアーが可能になりました。事前に西安/洛陽/西安の新幹線の乗車券を西安ホテルまでお届けし、洛陽には専用日本語ガイドと車チャーター付きで、昼食付で、安心にご利用頂けます。龍門石窟（りゅうもんせっくつ）は中国河南省洛陽市の南方13キロ、伊河の両岸にある石窟寺院で、北魏の孝文帝時代（471－499年）に掘削が始められ、400年以上をかけて完成しました。河南省の洛陽龍門石窟は甘粛省の敦煌莫高窟、山西省の雲岡石窟とともに、中国三大石窟に数えられますし、2000年には世界文化遺産に登録されました。伊水のほとりの東西を山に挟まれた断崖絶壁に南北1kmにわたって、高さ17ｍのものからわずか2㎝の像まで、10万体余りの仏像が保存されている。特に賓陽中洞、奉先寺、万佛洞、古陽洞などが代表的です。特に北魏時代の書道芸術の最高傑作と言われている龍門20品のうち19品がここにあります。洛陽といえば、龍門石窟と並んで、洛陽市の東12kmにある白馬寺（はくばじ）は有名です。後漢の明帝の仏教の中国伝来に関する感夢求法説話に基づいて、洛陽郊外に建立された仏教寺院です。白馬寺は中国最古の仏教寺院として、「中国第一古刹」と呼ばれ、世界仏教界に、中国仏教の祖庭だと認められています。関林（かんりん）は、関林堂（かんりんどう）または関林廟（かんりんびょう）とも呼ばれています。関林堂は、中国河南省洛陽市の南郊７Kmに位置する、劉備に忠義を尽くした三国時代 の英雄、武将の関羽を祭る廟で、中国現存の三大関帝廟の一つです。境内には、明代創建の殿堂には三国志の名場面が描かれた壁画も見られますし、柏の老木が1000本以上生い茂っていて。重厚な雰囲気で、『洛陽八小景の一つ』の『関林翠柏』と言われます。
西安発着 洛陽世界遺産を巡る日帰り観光ツアー
（往復高鉄利用、世界遺産の龍門石窟、白馬寺、関林堂観光・昼食付）
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日目
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都市
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交通機関
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スケジュール
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食 事
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終日
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西安
洛陽
西安
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新幹線
専用車
新幹線
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08：07-09：48 G2002にて西安北駅～洛陽龍門駅
10：20-13：20 中国三大石窟、世界遺産の龍門石窟
13：30-14：30 昼食：市内レストランにて洛陽料理
14：40-15：20 関林（KANRIN/関林堂）観光
16：00-16：40 白馬寺（HAKUBAJI）観光
16：40-17：30 専用車にて、洛陽龍門駅へ。
18：48-20：26 G1229にて洛陽龍門駅～西安北駅
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朝
昼
夕
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無
洛陽料理
無
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ツアー代金（人民元・CNY／1人様）
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参加人数
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1人様
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2名様
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3名様
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4名様
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5名様
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旅行代金
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2,450
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1,560
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1,400
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1,240
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1,170
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上記料金に含まれているもの：
日本語ガイド代、専用車代（ガソリン代、駐車代、高速代込み）、入場料、昼食代、新幹線代（西安北駅⇔洛陽龍門・2等席）、列車券のデリバリー代込み。
上記料金に含まれていないもの：
西安市内～西安北駅～西安市内の交通料金が含まず、地下鉄またはタクシー利用できて、便利です。
＊西安/洛陽/西安の新幹線を１等席に変更でき、ご必要があれば、別途追加料金をお見積いたします。
＊人数に関わらず、予約頂いた人数でのツアー催行となり、他のグループとの混載などは、ありません。
＊西安の地下鉄の運営時刻は06：15～23：30までで、本案の時間帯は地下鉄利用で、市内往復できます。
＊ご利用日の先日、約束した時間で、弊社スタッフは西安のご宿泊ホテルへ、西安/洛陽/西安の新幹線（高鉄）の乗車券をデリバリに参ります。その際、一括、現金にて担当したガイドへお支払い頂きます。日本円でも可能です。
