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敦煌では、初雪が降りました。 |
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本日(11月15日)は中国敦煌で、2018年の初雪が降りました。最低気温は氷点下9度で、最高気温は4度で、湿度は40%で、冷えていて、敦煌の冬が来ました。下記の写真は今日の初雪の敦煌の観光地写真です。綺麗でどうぞご鑑賞ください。
鳴沙山(めいさざん)です。鳴沙山は敦煌市の南7kmほどのところにあり、細かい砂で覆われた砂山です。高さは50~60m程で、麓から頂へ、更にその奥へと波を描く稜線が美しいです。風が吹くと音をたてるので、『鳴沙山』と呼ばれるようになりました。
月牙泉(げつがせん)です。月牙泉は鳴沙山の麓にある泉で、三日月の形をしているので、月牙泉と名づけられ、別名は薬泉とも言います。
敦煌金塔胡楊林風景区です。胡楊( コトカケヤナギ)の黄葉の時期を迎え、立冬の風景に彩りを添えています。胡楊樹の葉が金色に染まり、油彩画のような風景広がっています。
莫高窟(ばっこうくつ)です。莫高窟は、敦煌市の近郊にある仏教遺跡です。鳴沙山の東の断崖に、南北1600mに渡って掘られた700あまりの洞窟があり、その中に約2400の仏塑像が安置されています。中国の世界遺産で、洛陽の龍門石窟、大同の曇崗石窟、天水の麦積山石窟と並んで、中国四大石窟とも言われ、砂漠の大画廊と絶賛されています。
敦煌はいにしえのシルクロードの分岐点として、とても有名な観光都市で、敦煌旅行時、是非、鳴沙山や月牙泉や敦煌金塔胡楊林風景区や莫高窟や玉門関や漢代長城やヤルダン魔鬼城などの観光名所の魅力をご堪能頂きたいと思います。
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